FishingCUBE mini(仮) 実釣テスト ムギイカ
フィッシングキューブミニ4.4Ahプロトタイプを、お預かりしてテストする事になった!
僕の担当はボート侍、当然ボートでの使用を鑑みてのテストと言う事であったのだが、現在GPS魚探は新機種入れ替えの為、メーカーに送り返して久しい。

それならと沼津から夜ムギイカに出る機会があったので、持ち込んでテストする事となった。
沼津湾では毎年4月の終わり頃から6月初旬位に掛けて大規模なムギイカの回遊があり、定点に錨を打って集魚灯でイカを集める夜釣りが、この時期の風物詩となっているのだ!
西伊豆の大瀬崎と、片浜の原海岸を結んだ線より内側の湾内、水深100~120mの海域にアンカーを打って、イカ灯を炊きムギイカを集めるのだ!
港を17時過ぎに出港、工程20分程でポイントへ到着、イカ灯に火を入れた。
イカが集まるのに30分~1時間程は掛かる。
そこで、ジグで遊んだり、仕掛けを作ったりしながら、魚探に模様が出るまでのんびり過ごすのだ!
今回のタックルはアジビシ竿に、リールは電動丸3000H、錘は100号を使う。
布巻き浮スッテ、または11cmプラヅノを8~10本程直結で使う。
白点滅の水中ランプも必須だ。
持ち込んだバッテリーはキューブミニ(プロト)の4.4Ah、ニッケル水素の8.4Ah、鉛蓄の12Ah。
僕が4.4Ahを使い、8.4Ahと12Ahはそれぞれ、同行者二人へと貸し出した。
彼らのリールは電動丸プレイズ3000、ハイパータナコン400。
錘は同じ100号を使うので、ほぼ同条件でのテストとなろう。
イカの模様が出始めたのは18時を過ぎてから、しかし群れが固まらないのかポツリポツリと言った所。
それでも僕は電動直結で50mから上をガンガン巻きシャクリ。
同行者の二人はイカ初心者と言う事もあり、ブランコ仕掛けで微速巻き誘い。
僕の直結には最高4点掛けもあったが、負荷の増大に電圧低下もなくトルクフルに巻ける実力には舌を巻いた!
まったく華奢な見かけとは裏腹にタフな奴だ!
トータルで5時間程、電動直結でハードに使ったが、最後迄不安なく使い切れ、更に余裕があるのには正直驚いた。
このサイズでこの実力、電動タックルの可能性が大きく飛躍する起爆剤となるのは間違いないだろう!
勿論、ボートでの電動タックルや、消費電力が大きく電圧変動に弱いGPS魚探の電源にも不安はない。
その軽さ、小ささは大きなアドバンテージとなるだろう!
因みに釣果は平均20杯程で、僕が32杯だった。
電圧チェック キューブミニ4.4Ah 使用前12.7V→使用後10.2V
ニッケル水素8.4Ah 使用前12.4V→使用後11.0V
鉛蓄 12.0Ah 使用前12.6V→使用後11.2V
(テスト&文:@niftyつりレポーター ぐり)

















